D.D. / Snow Man ~歌詞解釈とSnow Manへの今の気持ち〜

Snow Manのデビューシングル D.D.の意訳/解釈です。自己満です🤫


D.D./Snow Man



The time has come

→時は来た

D.D.

Let's get started

→さあはじめよう


Come on, Everybody Take you higher 

→おいでよ、みんなが君をもっと高くへ

Dancing Dynamite Oh Dynamite

Hey you... Let me go

→さぁ君が 僕を連れて行って

Hey you... Let me go!!


描き続けた Dreaming→夢

焦る Clock hands moving→時計の針が進む

自分見失う trap trap trap ah→落とし穴

(ずっとデビューという夢を描き続けてきたが時間だけが過ぎていき、たくさんの壁に自分を見失っていた)


You know 理想と Real? 

→君は理想と現実の違いがわかるかい?

Strong will never get ill

→強さは決して弱くなることはないさ

気がつけなきゃ 次はないね

(デビューという理想と、それが叶わない現実が君にはわかる?強く強く粘っていけばそれが衰えることはないし、それに気づかなかったら夢は叶わない)


No matter waht happens in your past No matter who you are

→君の過去がどんな過去だったとしても、そして君がどんな君であっても

The thing is How it shines 何色でも...

→大切なのは自分がどうやって輝くかだよ

きっと答えはいつもキミと共にある

Get up, It's time to burst

→さあ目を覚まして、今が爆発する時だ

(どんな道を歩んできても、君がどうであっても、何色にだって輝けるし、どう輝くかは君がいちばんわかるでしょう。だから今がその時だ)


閉ざされた扉へCloser →近づいてゆく

この地球(ホシ)の期待超えてけ

(自分たちの前に立ちはだかっていたデビューという開かずの扉へ近づいて、みんなの予想や期待を裏切っていこう)


Keep running to new world My heart has no rule

→新しい世界へ走り続けよう、自分の心にルールなんてない

進化してゆけ We are...

(見たことない場所へ進んでいこう、決まりごとや当たり前なんて自分たちにはない)


Dancing Dynamite Oh Dynamite Let's Sing it [LA LA LA]

衝撃をキミの元へ Bangin' Bangin'-イイネ!

Dancing Dynamite Oh Dynamite キミとShake the world

→君と僕たちで世界を揺らそう

淘汰の先にある未来へ

Hey Two steps forward, One step back (Day by Day by Day)

→さあ!2歩前に進んで、1歩戻って(日毎に)

Three steps forward, Two steps back (So It's up to you)

→3歩前に進んで、2歩戻って(それは君次第)

Dancing Dynamite Oh Dynamite

Hey you... Let me go!!

Hey you... Let me go!!


限りあるGlorious... →栄光

誰に微笑むVenus...    →女神

誰かのせいにしてちゃ No No No way

(デビューやそこからの栄光を手にするのは限りある人で、誰にその勝利の女神が微笑むの?もし自分に微笑まなかったとても他人のせいにするのは論外だ)


MajesticSoul Drasticなエンドロール

→堂々として壮大な魂と思い切ったエンドロール

欲しがるのは罪じゃない

(自分に素直にそしてもしかしたら大きすぎると思われるような目標を欲しがることは悪くない)


避けられない孤独のTear drops →涙を落とす

弱さの先にある強さ

(孤独でつらい時はどうしても涙が出てしまうしそれを避けることなんてできない、でもそんな弱さがあるからこそ生まれる強さがある)


Keep standing in the light My art has no rule

→光の中たち続けよう、自分の描くものにルールなんてない

キミと 描く場所へ

(スポットライトの下で僕らは立ち続ける、自分の描いた未来にルールなんてない、さあ君と僕たちで描いた未来に向かって……)


Dancing Dynamite Oh Dynamite Let's Sing it [LA LA LA]

衝撃をキミの元へ Bangin' Bangin'-イイネ!

Dancing Dynamite Oh Dynamite キミとShake the world

淘汰の先にある未来へ

Hey Two steps forward, One step back (Day by Day by Day)

Three steps forward, Two steps back (So It's up to you)

Dancing Dynamite Oh Dynamite

Hey you... Let me go!!


Just follow me

→俺についてきてよ

Endless Road

→終わらない道を

Never look back... Yeah

→絶対に後ろは振り向かない

(これからずっと終わらない旅を一緒に続けていこう、絶対に後悔はしないし、前しか見ないで)



願い続けたDay or night→1日中

Dramaticなスペクタクル →劇的な光景

頂上(テッペン)見せてあげよう

Here we are

(どんなときも1日中、ずっと今日この日のことを考え続け祈り続けてきた。その夢が叶った奇跡のような光景、そしてテッペンを見せてあげる。時は来た)


Dancing Dynamite Oh Dynamite Let's Sing it [LA LA LA]

衝撃をキミの元へ Bangin' Bangin'-イイネ!

Dancing Dynamite Oh Dynamite キミとShake the world

淘汰の先にある未来へ

Hey Two steps forward, One step back (Day by Day by Day)

Three steps forward, Two steps back (So It's up to you)

Dancing Dynamite Oh Dynamite

Hey you... Let me go!!

Hey you... Let me go!!

Wow Wow Wow Wow



⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️



彼らは「デビュー曲ぽくない」と言いますが、私はかなりデビュー曲ぽいなと思いました。

メロディーというより歌詞に込められた意味がまさにデビューのことなのではと感じます。


たくさんの後輩に抜かれて、たくさんの同期や仲間がやめていって、無理だと言われても自分たちを信じて闘い続けた。


つらいこともあったし、涙を流したこともあった。

それも全部が今につながって、自分たちの力になってる。

だから君も一緒に行こうよ。


この歌はそういう意味があるような気がします。


Snow Manとファンで、一緒に。



デビューおめでとう⛄️💐



【注】ここから下は私の意見です。気分を害される方がいましたら申し訳ございません。見ても大丈夫だと思われる方のみ閲覧お願い致します。個人的な意見ですので批判などは受け付けません🤫


⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️



Snow Man、デビューおめでとう。


私はずっとあるメンバーの担当をしていました。


デビューに向かって、真っ直ぐ進むその姿を見る度に、どうしても夢を叶えてあげたい、そう思っていました。


Snow Man、この6人で、と。


Sexy ZoneやKing&Princeといった後輩に抜かれて本当に悔しい思いをしたと思います。


かなり後輩なのに、彼らのバックとして踊らなきゃいけない。


私たちにはわからない悔しさや情けなさもあったかもしれません。

もし私が彼らの立場だったらと考えると、本当にすごいなと思います。


YouTubeが始まってファンも増えてきました。


シアタークリエの小さい箱ではもう出来ないくらいまで成長しました。


横浜アリーナだって単独でしました。


Snow Man、すっごく大きくなりました。



もう一生懸命、双眼鏡を使って走り回る彼らを探さなくても彼らがメインになって、彼らにスポットライトが当たるようになりました。


本当に嬉しくて、でもどこか寂しかったです。


そんな中迎えた2019年。


Snow Manが9人になりました。


これについて話すと長くなるので割愛します。

(いつかの機会にでも)



6人のSnow Manを守れなかった。


そう思いました。


でもふっか(深澤辰哉)は


「守るものが6人から9人になりました」


と言いました。


その時私は、6人を守れなかったんじゃないのかと


気付かされました。


深澤くんが涙を流して訴えたあの時、私の決心はかたまりました。



全力でこの子たちを守る。



―――



そして


2019/08/08



東京ドーム Jr.祭り



彼らの夢が叶いました。



もしかしたら思い描いていた未来とは少し違うかもしれない。



理想の形ではなかったかもしれない。



だけどデビュー出来ることが本当に嬉しかったです。




そこから2020/01/22まで長いようであっという間でした。



SixTONESSnow Manでたくさん思い出つくりましたね。


色んな意見がありますよね、私だって色々思うし、理解できないこともたくさんあります。


二つのグループどっちもずっと見てきたし、どっちも大好きですから。



だけど、彼らの将来や家族のことを考えた時に、


デビューできて本当によかったなと思うんです。



もしかしたらデビューすら出来なかったかもしれない。


だってデビューはしばらくないって言われたんですよ、



なのにめげずに頑張り続けた。



やめないでジャニーズでいてくれた。



彼らだけの人生を考えた時に、


どんな形であれデビューできることは


本当によかったと思うんです。



私たちファンのためだけに生きてるわけじゃないんですから。



デビューしたら彼らにはもっと、これ以上に理不尽で理解できないことがたくさん降り掛かってきます。



でもきっと大丈夫。



彼らなら大丈夫です。



ジャニーズJr.、楽しかったかな?



私はジャニーズJr.のみんなに出会えて本当によかったです。



世間ではバックダンサーと言われたり、



ジャニーズシニアとか言われたりしたけど、



キラキラ輝いてたよ。


つらかったと思う。やめたかった時もたくさんあったと思う。


でもジャニーズを選んでくれてありがとう。


もうみんなにはたくさんの味方がいるよ。



デビューシングル、ミリオンいったんだよ!


本当にすごい(;_;)


チケットが余裕で当たってたあの頃がもう笑い話だね。


みんなの努力が報われて本当によかった。


これからはもっとキラキラ輝こうね。



ダイヤモンドのように、



真っ白な雪のように、



15人がそれぞれしあわせになりますように。




おめでとう。そしてありがとう。


f:id:JohnnysWESTJUMP:20200130001850j:plain