季節外れのColorful Magic/ジャニーズWEST
題名の通り……!
今は夏!!!
Colorful Magicはクリスマスソング!!!!
お前季節感ねぇのかばかやろう!!
って感じですよねごめんなさい😅笑
でもどーーしてもいま!!書きたいので!!!書きますね〜!☺️✊🏻
このColorful Magicはアルバム「なうぇすと」に収録され、2016年の京セラドーム公演「24から感謝届けます」のクリスマスメドレー内で披露されています。
(まだ見てない方はぜひ💁♀️)
この歌は純粋なラブソングです。
「僕」「君」「ふたり」というワードが出てくるためカップルとかなのでしょう。
解釈の段階でこの歌の登場人物をカップルにてしまうと正直全く面白くないため、「僕→ジャニーズWEST」「君→ジャニーズWESTのファン」に勝手に置き換えた私の解釈(深読み)をしていきたいと思います💖
ここからは私の独断と偏見ですのでご了承くださいm(*_ _)m
☆1番サビ前
降り出した雪が 街の音色を消した時刻(ころ)
静けさのなかで 僕らは想い出を見上げた
振り返ればいつだって
必ず寄り添いあって
たどり着いた「今」がある
積み重ねていく
小さな時間を忘れないように
これからも僕ら
急がずにゆこう ずっとふたりらしく
☆
最初のフレーズ「降り出した~時刻」は、「京セラ公演を行った2016年のクリスマス」
とします。ここが肝です!(適当)
その公演の中で僕ら、つまりジャニーズWEST本人たちとファンが今までの想い出を振り返ります。
「振り返れば~たどり着いた今がある」
これは結構そのままの意味ですね。
過去を振り返ってみるといつもメンバーとファンは寄り添いあってきて、そして今、つまり京セラドーム公演がある、ということです。
この日まで嬉しいこと悲しいことつらいこと楽しいこと全部一緒に乗り越えてここまでやってきたという意味になります。
☆1サビ
僕にしか出来ないことや君にしか守れないもの
この地球(ほし)は そんな奇蹟で溢れている
真っ白に染まる街並
色とりどりの想いがあればこそ
世界は輝いていく 君と夢を願う Holy Night
☆
まず、「僕にしか出来ないこと」→「ジャニーズWESTにしか出来ないこと」
これは大まかに言うとアイドルである彼らが応援してくれているファンのみんなを笑顔にすることだと思います。
彼らにしか与えられない幸せや感動やそれに伴ったたくさんの物語をファンと共有すること。つらい時落ち込んだ時、希望の光となって心に寄り添ってあげること。
そんなことだと思います。
「君にしか守れないもの」→「ジャニーズWESTのファンにしか守れないもの」
ジャニーズWESTのファンにしか守れないもの……?って難しく考えなくていいと思います。
単純にジャニーズWESTでいいと思います。
ジャニーズWESTは、ジャニーズWESTのファンでないと守れません。
彼らが壁にぶち当たった時、道を間違えそうになった時、つらい時、ファンも彼らを支える存在です。
なんかアイドルとファンって素敵な関係ですね☺️🌈
この素敵な関係こそが、「そんな奇蹟」なわけです。
大きく言ってしまえば、生まれた地域も年齢もバラバラな彼らがひとつのグループになってデビューする。
そしてファンもたくさんある趣味コンテンツの中からアイドルを選び、そしてたくさんあるアイドルグループの中からジャニーズWESTを選んだ。
これだけでも半端じゃないキセキですよね。
「真っ白〜輝いていく」
真っ白な街並みは、画用紙の白紙の状態を表しています。
そんな真っ白な紙に、7色のストーリーが描かれていく。
7色の色とりどりの想いが重なることで輝きが増すわけです。
「君と夢を願う HolyNight」
ジャニーズWESTが、ジャニーズWESTのファンとこれからの夢を一緒に願うクリスマスの夜(京セラ)です。
☆2番サビ前
かじかむ指先 そっとつつみ込む掌
結んだその手を 君はポケットに隠した
簡単なことなんて 僕らの前にはなくて
思えば戸惑うことばかり
手に入れた地図が
またふっと一瞬で 色あせてしまう
信じられるのは 右手に伝う 確かな温もり
☆
「簡単なこと〜戸惑うことばかり」
彼らがアイドルとして生きていくのはきっと「簡単なこと」ではないと思います。
私たちの知らないところでたくさん傷ついて間違えてくじけて、、、
このままでいいのか、どうしたらいいのか、きっとたくさん戸惑ってきたはずです。
「手に入れた〜色あせてしまう」
これだ!と思って信じて進んだこと(手に入れた地図)でも、なにかあれば一瞬でなにもなかったかのようにゼロからふりだしに戻ってしまう。また、過去のことになってしまう。そんなことを表しているのだと思います。
「信じられる〜温もり」
手を繋いでいるのがメンバー同士なのか、メンバーとファンなのか。
どちらであっても、お互いが信頼し合って確かな温もり=絆、優しさで繋がっているわけです。
どんな事があっても傍には仲間がいて支えてくれる存在がいる。
やっぱり素敵……!!!😭😭滝涙
☆2サビ
僕にしか出来ないことや君にしか守れないもの
そう誰もが たった一人の主人公さ
本当は分かっているのになぁ
つまずくたび忘れてしまう僕を
となりで支えてくれた
君は夢に架かるヒカリ
☆
最初のフレーズは1番サビと同じですので省略させていただきます。
「たった一人の主人公」
これはジャニーズWEST、ファン、どちらにも当てはまります。
ジャニーズWEST 7人それぞれの人生があって、それぞれにファンがいて、それぞれの思いがあって今活動しています。
7人ひとりひとりがジャニーズWESTという物語の主人公です。
そして、その7人、またはその中から1人を選んで、たった一度の人生の大切な時間を彼らに費やすファンも、応援する立場としての主人公です。
ファンの数だけ、その子とジャニーズWESTの特別な物語があります。
「本当は〜支えてくれた」
自分がジャニーズWESTの主人公であるということはわかっているけど、つまづいた時それが正解かわからなくなって悩んでしまう。そんな時に導くのは周りにいるメンバーと、なにより応援しているファンです。
ファンがいることで彼らは物語の主人公でいれるんです。
それが「夢に架かるヒカリ」なのです。
☆大サビ前1
窓辺に咲いた横顔
笑いあった秘密のフォト
すべて僕らのチカラに変わる
魔法の欠片(かけら)
☆
ジャニーズWESTのメンバー同士で撮った写真なのでしょう。
写真の中で笑い合うメンバーをみて頑張ろう!と思える、そんな魔法なんですね。
☆大サビ前2
君と巡り会えたことも
僕らをつないだ願いも
この地球(ほし)に ただ1つだけの物語
☆
「君と巡り会えたことも」→「ファンのみんなに巡り会えたことも」
「僕らを繋いだ願いも」→「ジャニーズWESTメンバー同士、そしてジャニーズWESTとファンを繋いだ願いも」
それらが「ただ1つだけの物語」なんです。
ジャニーズWESTとファンが出会い、同じ願いを持つことで気持ちが繋がった。
そんなキセキで溢れたこの世界でたったひとつの物語なんですよね。ほんと素敵……😭😭😭😭(しつこい)
☆大サビ
僕にしか出来ないことや
君にしか守れないもの
この地球(ほし)は そんな奇蹟で溢れている
真っ白に染まる街並
色とりどりの想いがあればこそ
世界は輝いていく
君と夢を願う Holy Night
思いのままに
君と夢を願う Holy Night
☆
サビの部分は1サビと同じですので省略させていただきますm(*_ _)m
最後の「思いのままに君と夢を願うHolyNight」というのは、そのままですね。
京セラドームという夢の空間の中でその次の夢をジャニーズWESTとファンと一緒に願う特別なクリスマスの夜。
この歌、京セラの時大サビ前で照史が「Merry Christmas!!」と叫ぶと赤緑白の風船が上から降ってくる演出をしてたのですが、、それがもう、、、最高で、、、😭😭
自分で勝手に解釈しておいて、泣きそうです。
彼らがジャニーズ事務所に履歴書を送り、バラバラで入所し、バラバラのグループでJr時代を過し、いくつかの別れを経験し、7人がひとつのグループとしてデビューする。
そんな彼らに惹かれ応援している私たち。
たくさんのキセキの積み重ねなんですよね。
ありがとう、ジャニーズWEST。
出会ってくれてありがとう、、、。
私はまだトップに立つ夢諦めてないよ、、
立てないかもしれない、それでもいい、一緒にがむしゃらに進んでたあの頃を思い出して欲しい。
一緒にColorful Magic起こそう!!!