ジャニーズWESTについて語りたい
どうしても語りたい欲が止まらなかったためブログで自分の好きなように書くことにしました(^ ^)
私自身の個人的な意見や解釈で書き連ねていきます〜。ご了承ください。しかもめちゃくちゃ長いです。
私はもともとHey! Say! JUMPのファンで、彼らが私をジャニーズ事務所という沼へ導いてくれました。
ちょうど真夜中のシャドーボーイの時でした。私も小学生だったため、初めてのCD.DVD.コンサート、そして誰かを「カッコイイ」と思ったり応援したいと思うこと、すべてがはじめての経験でした。
そのころはHey! Say! JUMPにしか興味がなく、他のグループやジュニアのことは全然知りませんでした。
私が今のジャニーズWEST、当時は関西ジャニーズJrですが、彼らに出会ったのは小瀧望がきっかけです。
「関西に山田涼介に憧れて入った子がいる」
やっぱり応援してるグループのメンバーに憧れて入った子は応援したくなるのがジャニオタの性ですから、もちろん小瀧くんのことを調べました。
関西ジャニーズJrは、雄也と一緒にごくせんに出ていた淳太と照史は個人名を知っていて、優馬ももちろん知っていて、あとはHey! Say! 7WESTっていう弟分がいるんだ~くらいの知識でした。
私がその涼介に憧れて入ったエピソードを聞いたのは少しあとなので、私が知った頃はもう小瀧くんは7WESTとしてバリバリに人気でした。
そこから少年倶楽部などを見る際、JUMPだけじゃなくて関ジュも注意して見るようになりました。
私が初めて見たのは「君の罠だけ幻でもかまわない」です。
これを見て、ある男の子の虜になりました。
きっかけになった小瀧くんではありません。
可愛らしい顔でバチバチにカッコつけ、当時は先輩かぜをふかせていたという、奇抜チビ「神山智洋」です。(今も神山担です)
私はパフォーマンスに惹かれるタイプなので、彼の歌声と踊り、そして表情が私にドンピシャにハマりました。
そこからというもの完全に関西ジャニーズJr.の虜です(今もですが)。
当時まだ中学生だったこともあり、松竹座や大阪城ホールのライブや舞台には全然足を運べませんでした。
唯一自分の目で関西ジャニーズJr.として彼らを見たのは2013年に福岡サンパレス(多分)で行われた関西ジャニーズJr.の全国ツアーでした。
UME強引オン!やNEXTSTAGE、V.I.P、シルエット、アメフリ、そして何より私が神ちゃんを好きになった、きみまぼをこの目で見れたことが本当に嬉しくて感動でずっと泣いてたことを覚えてます。(迷惑な話ですよねほんと)
なにきんのみんなはとりあえずまだ若いからいいとして、もうすぐ関西から絶対デビューする!って感じでほんとに楽しかったです。
(日本語変)
そういえば同じ日にJUMPもコンサートやってた気がする。
でも関ジュのほうがレア?なのでそっちを選びました。笑
選べるなんて贅沢でしたね今思えば。
メンバーもまあ豪華でしたからねぇ。
キンプリのコンサートは行ったことないのですが、廉くんと平野くんの成長というか東京に行ってからの伸び具合はもう驚きの一言です。
話が逸れましたね。
まあそんな感じで月日が経ち、あの日がやってくるんですよ。
その年のジャニーズカウントダウン。
もちろんテレビの前で正座して(多分してない)見ていました。
関ジュはメインでは出てこないだろうと思い、JUMPかっこいい〜なんて呑気に考えてたわけですよ。
そしてその時がやってきました。
突然映った光景は、センターに7WESTの重岡大毅。その横にB.A.D.の中間淳太と桐山照史。そして関係者席に7WESTの小瀧望。
上には「関西ジャニーズJr ええじゃないか」と書いてある。
そして彼らの口から「このメンバーでデビューします」「名前はジャニーズWEST4」
…………え???
思考回路停止ですよ。あんなに頭真っ白になったことありません。
いや何かの間違いでしょ……だって……え?神ちゃんは?流星は?濵ちゃんは?
なんで?なんでなの?
全然しげ笑ってないよ、どうして?わかんない意味がわからない。
なんで????
まあこんな感じでした。笑
めちゃくちゃテンパって、こんな形で新年を迎えるなんて思わなかったです。
そのあと3人がコメントしてたとき、涙が止まりませんでした。
だって全然しげが笑ってないんだもん。
おかしいよ、って思いました。
整理がつかないまま、彼らは年明けのコンサートを迎え、そしてなにわ侍です。
重岡、中間、桐山、小瀧はジャニーズWESTとして、神山、藤井、濵田は関西ジャニーズJr.としてなにわ侍ハローTOKYOを迎えました。
この頃の私はなにがハローだよ、全然ハローじゃねぇよ、なんて思ってました。笑
そしてその場にいなかった私はレポで知るわけです、ジャニーズWESTが7人でデビューすることを。神山、藤井、濵田がデビューすることを。
私も人間ですので、信じたくなくても、4人は3人を裏切ったと思った時もありました。神山担でしたし……。
でもそれを知ってほんとに申し訳なかったと反省しました。
1番辛かったのは彼ら。4人は必死に頑張ってくれた。
のちにその時の様子を彼らの1万字インタビューで知り、また号泣するのですが……笑
4人にはほんとに感謝しかありません。
7人でデビューしてくれてありがとう。
本当にありがとう。
そしてだいぶ時は経ち、彼らの初のドームコンサート。
しかも素敵なクリスマスの日。
JUMPも応援してた私からするとドームってすぐできるものだと思ってました。
のちにJUMPが特殊だと知りました。
私も京セラに足を伸ばしました。
WESTの原点大阪で彼らを見るのは初めてで、しかもドーム。クリスマス。
最高でした。
もちろん終始泣きっぱなし。
落ち着いたと思ったらJr時代コーナーがくる。涙止まりませんよね……そんなさぁ。
当時の衣装でB.A.D.がアメフリを歌う。
そのあと濵ちゃんがステゴを歌う。
そして大好きな7WESTがDial upを歌う。
(きみまぼが良かったなんてちっとも思ってないよ……)
そしてNEXTSTAGE、シルエット。
泣けって言ってるようなものですよね。
私の中でキラキラしたアイドル ジャニーズWESTはここがピークでした。
私が疑問を持ったのは「おーさか☆愛・EYE・哀」「考えるな、燃えろ」辺りです。
どうした?と純粋に思いました。
彼らが何を目指してるのわからなくなりました。
そして2018年。
この年、明らかにWESTに変化がありました。
彼らはいつから熱いものを失ったんだろう。
まだこの1年は軽いものでした。
それが確信に変わったのはつい最近。
5周年を迎え、アメノチハレをリリースするにあたり、膨大な量の取材があり、私は多分全部読んだと思います。
それを読んで一種の違和感を覚えました。
お笑いに舵を切ったのか?
もうアイドルはしないのか?
もうてっぺんは諦めたのか?
下積み時代が長い子なんて、しかも5年やってれば人間ですので考えが変わるのは当たり前です。
でもなんかそれだけでは済まされないような感じがしました。
仮にてっぺんを現実的に諦めたとしても、まだ目標として持っておいて欲しかった。
「別にてっぺんなんて……」
そんな言葉聞きたくなかった。
淳太くんの「アイドルっぽいことは嫌い」
神ちゃんの「キャーキャー言わしてくれるグループは他にもおる」
このような発言を聞いて悲しくなりました。どうして?
あなたたちはアイドルでしょ?
アイドルでいることが嫌になったの?
別にお笑いに全舵を切る必要は無いよね?
お笑い芸人応援してるつもりないんだけど。
まだキャーキャー言わせてよ、恋させてよ、ときめかせてよ。
私はね「結婚したい」「子供欲しい」とかいう発言にいちいち反応はしないよ。
結構言ってる人いるけど、JUMP応援してるから分かるけどあっちの子達はまあ頻繁に言ってるから耐性ついたし、相手は私だよね〜なんて無駄に能天気にお花畑なこと考えてるので。笑
匂わせはくそむかつくけど(ここに来て口悪い)
WESTVのパンフレットの重岡くんのページ。見てない方はネタバレになるかもです。
今回のアルバムに入っていた、重岡神山濵田のユニット曲「間違っちゃいない」。
しげと曲やりたいと言ってた濵ちゃんのために重岡くんが曲作りをして、アルバムの話し合いの際にメンバーに提案した。
その時メンバーは「乗り越し~」と被るからという理由で却下した。
ここまで聞くと別に普通のことです。
前回と同じことするのは基本的にはタブーですからね。
そのあとの「6対1の構図がキツかった。やってみないとわからないのにと思った」(ニュアンス)
このコメントに引っかかりました。
なんか引っかかりませんか?
私だけかなぁ。
深くはコメントしませんが、誰が強く否定したか目に見えてわかります。
追い詰めてた重岡を心配して電話した、濵ちゃん淳太照史。お兄ちゃんありがとう。
「しげのやりたいことがしたい」といった大天使神ちゃん(自担に甘い)。
そして問題となったSODA。
あの対談の中に重岡くんのコメントはありませんでした。
いろんな雑誌で聞かれた「今後の目標」
まるでみんなバラバラ。
雑誌によって言ってることが違う。
不安になりました。
ここであげたこと以外にもたくさんおかしいことがありました。
みんな同じ方向を本当に向いているのか?
7人が同じ歩幅で歩いているのか?
だれかを置いて行っていないか?
(ファンは確実に置いていかれています)
そして思い出したのが、濵ちゃんの私服の話。
メンバーのことは、私たちファンより何億倍もメンバー同士が分かってる。
それは十分承知です。
でもここでもモヤモヤがあったんです。
「新しい洋服を買ってもみんなにいじられるから、着ていけない。」という濵田。
同じくメンバーに私服をいじられる重岡。
「濵ちゃんの私服いじったあとに反省した」
と話していました。
そして濵ちゃんのぶ誌で「神ちゃんと服を買いに行った。」
まあここでもお分かりでしょうかね。
なにかが違うよね?
本人じゃないファンにも伝わる違和感。
これについても結構言及してる人いたよね。
もちろん、「本人じゃないからわからない」「イジりの加減は何年間も一緒なんだからわかる」といったWEST保護チームもいたけど。
それはそれで間違ってはいないのかもしれない。
でもファンを不安にさせたことには変わりないし、今までも過剰な部分があったからそう思うんだよ?
みんなが口を揃えて言う
「濵ちゃんは優しい、何しても怒らない」
これに答えがあるんだよね。
何年間も一緒にいたからって、相手のこと全てわかるわけじゃない。全部なんて知れない。
これで私は濵ちゃんのメンタルが心配になった、本当に。
昔ロケバスで望が、「みんな濵ちゃんばっかりにボケをさせすぎ」って怒ったことを思い出した。
何が言いたいって、いまのWEST、バラバラじゃない?ってこと。
仲が悪いとかそういうことじゃない。
そもそも彼らは大前提に仕事仲間だし。
(ジャニーズWESTとしての彼らはそれ以上でも以下でもない)(プライベートは知らん)
あと、自担 神山くん。
前淳太が「神ちゃんは芯はあるけど、流されやすい。意見はこっちが操れる」みたいなこと言ってたことを思い出した。
YSSBやEvokeが好きな神ちゃんが、お笑いを全面に出したいなんて言わないと思う。
そう信じたいだけかもだけど。
「カッコイイWESTが一番好き」って言った神ちゃんに嘘はないと思う。
もう操られてるようにしか思えないのよ。
そんなこと本当は考えたくなんてないけど。
でもそう考えざるを得ないというか、それでしか納得が出来ない。
ダンスも上手、歌も上手、作詞作曲も出来る、楽器もできる。
こんなに多才なのに、こんなに素敵なのに、たくさんの魅力を持ってるのに、それを自分で殺さないで。
もう神ちゃんが作った曲、シングルにしちゃえよってくらいバカみたいにかっこいいんだよ。
神ちゃんがやりたいこと、目指してるもの、もっと発信して、声に出してほしい。
正直前の神ちゃんの方がギラギラしててさいっっこうにかっこよかったよ。
これはジャニーズWESTみんなに言えることですが……。
私はWESTが大好きなんです。
お兄ちゃん組なんて下積み時代も長く、みんなたくさん努力して挫折したりしてここまでやってきた。
せっかくここまでやってきたのにこんなんで本当にいいんですか……
私は悔しいんですよ。
もっと出来るのに……!!って。
ジャニーズWESTって言っても誰もわかってくれない。
◯◯に出てた〜とかでやっと分かってもらえるくらい。
ジャニーズWESTってこんなに素敵なグループなんだよって、たくさんの人に知ってもらいたい。
お願いだから、自分たちの良さを自分たちで潰さないで欲しい。
自信が無いだけなのか、単に諦めたのか、わからないけど、どちらにせよ今のままはダメ。
ジャニーズWESTらしさ、それが明るくて面白くて~って言いたいのはわかる。
私もそういうWEST大好き。
だけど同じくらいかっこよくてバチバチに踊れて、バラードもバッチリ決めるWESTも大好き。
ジャニーズWEST7人、スタッフ、そしてジャニーズWESTを応援してるファンの「総意」でこれから進んでほしいです。
チームジャニーズWEST?
なにがチームジャニーズWESTなのか知りませんが、ジャス民は死語ですか?
ちなみに、ファンもチームジャニーズWESTですか?
なら、私たちの意見も聞いてください。
そしてジャニーズWESTさんが話し合って目標にした「国民の友達」
私はごめんけど友達だなんて思えません。
大袈裟に言うと恋愛対象です。
ジャニーズWESTに恋をして、応援してます。(付き合いたいとかじゃないです)
友達のこと多額なお金をかけてこんな必死に応援なんてしませんよ。
アイドルとファンは、友達じゃないですよ。
私たちは消費者であり、需要です。
消費者のニーズに合わせて供給していくのがアイドルです。
こちらから供給することもありますが、それは需要と供給が一致したときだけです。
友達だなんて軽い言葉で片付けてほしくなかった。
ジャニーズWEST、ほんとにほんとに大好きだし、担降りなんてしないけど、ちょっと幻滅しました。
私たちも人間なのでズタボロに傷つきますよ。
まだ崖っぷちじゃありません。自ら崖に行くのは自殺行為だよ。
全力で応援します、だから全力でぶつかってきてください。
ジャニーズWESTのこと信じてます。
※私が一方的に思って考えてることなので、これを読んで不快に思った方は本当に申し訳ございませんでした。ほんとに個人的な意見です。